2010年8月20日金曜日

自然史博物館

ところでスミソニアンは入場無料です。
そして空いています。
こんな博物館群が近くにあったらどんなに楽しいでしょう~。
娘は早々に自然史博物館の方へ行きたがります。
ヴァージニア州のダラス空港近くの航空宇宙博物館を出てワシントンに戻ります。
今まで一体いくつの州を通ったのでしょう???
後で数えます。
自然史博物館、到着。
どの博物館も入り口で持ち物検査と金属探知機のゲートをくぐります。

数々の化石。
英語の名前が全くわかりません。

角が立った状態の化石~、すごいなぁと娘。

なかにはこの大きなアンモナイトのような、さわり放題の化石も展示されています。
「Please touch!」のサインを見つけるとうれしくなります。


まるで本物みたいなスゴイ目つきのライオンに、こんなに間近でにらまれると恐くなります。

くじらは宙を飛び・・・
T-REXは骨だけだけど、動き出しそうで・・・

「トリケラトプス」次男が教えてくれました。

そして44.52カラットのホープダイアモンド。
いろいろな持ち主のエピソードがあるみたいですが、あんまり大きくて・・・
キレイというより立派だな、という感想です。

他にもミイラがありましたが、ちょっと恐くて写真を撮れませんでしたー。
水牛のミイラなんかすごく大きくて、ぐるぐる巻かれた包帯ににじんでいる茶色っぽい色がなんとも・・・
午後7時半の閉館時間になり、あわてて博物館を後にしました。

よく「一日では回りきれない」と言われるスミソニアンですが、全部の博物館や美術館をまわるのは無理だけど、一つ一つは数時間あれば見ることができます。
今度はいつになるかわかりませんが、他の美術館や博物館も見てみたいです。
そして辞書を持って行き、展示案内をじっくりと読んでみたいです。


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