イブの夜は子供たちとNORADでサンタクロースの位置を確認後ベッドに入りました。
翌日、クリスマスの夜は夫の姉と弟夫婦で一緒に晩ごはんを食べました。
義姉がとても上質のターキーを用意してくれ、初めてのターキー料理です。

オーガニックで冷凍されていないターキーは義姉の冷蔵庫の中を占領し、塩水に漬けられていました。
それを我が家へ持ってきて料理開始です。
途中で何度か肉汁をかけます。
伝統的デザートのプラム・プディング。
これもイギリスの家庭では伝統的なクリスマスのメニューらしい、芽キャベツ。
3時間後、巨大ターキーが焼きあがりました。
子供達用に用意してくれた小さくてかわいらしい Cornish Hen はまるでミニチュアサイズのターキー。
グツグツと長い時間をかけて作ったグレービーソースが美味しくて、クランベリーソースも添えました。
最後に残ったのは、ウィッシュボーン。
トリ一羽につき一つだけの骨。
立派なターキーなのでスープを作ろうと大鍋で煮込んでいるときに偶然拾い上げました。
数日間乾かした後、二人で片方ずつの骨を持ち願いをかけながら引きます。
大きな骨が残ったほうの願いがかないます。