うれしいことです。
この夏経験した5500kmの道のりは、日本列島を2回縦断できてしまう程の距離だと気付きました。
途中「有料道路」もあったのですが、料金は$1.75とか¢75なんていうのもあり、長い距離を走っても$10程でした。
なので有料道路の料金は全部合わせても$20(1800円ほど)くらいだったんじゃないでしょうか。
トロント周辺は交通量が東京の首都高並みに多いのですが、それを避ければ観光地への道も渋滞がおこることはあまりないようです。
なのでいろいろなところへ行きたくなります。
8月最後の日曜日、オンタリオ湖沿いに東の方へ行くとPictonという小さな町がありその先にキレイなビーチがあるというのでお昼前になっていましたが、出発しました。
片道約230km、3時間弱。
それでもまだ同じオンタリオ湖、さすが五大湖の一つ、大きいです。
こんなところに夏の間住んでみたいです。
きれいな砂浜で波も少々あって、はるか彼方まで青い水となればまるで海です。
塩水ではないのでベタつかないのと、潮の満ち干きがないことが違いでしょうか。
九十九里のあの突然足を引かれるような強い流れ「離岸流」がなく、穏やかな波の湖は子供を遊ばせていてもさほど心配いらないのでうれしいのですが、こんなに大きな湖でもやはり水質が気になります。

沿岸の工業地帯も気になるし、雨が続いた後の湖水のバクテリアの量はかなり増えるということで穏やかないい天気の日でも赤旗が出ていることがあります。
こんなに透き通ってキレイなんですけどねー。
でも帰ってから子供達の水着を見てビックリ。
緑色のコケ、藻?がたくさんくっついていました。
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