ナイアガラの水力発電の事業で成功したビジネスマンのぺラット氏が100年ほど前に建てた「大邸宅」は考えられる限りの便利さと贅沢をもりこみ、当時はトロントの街を一望できたそうです。
パイプオルガンまである屋敷ですが、地下室内のプールは資金の調達ができなくなり完成はなかったということで…。
第一次世界大戦後、事業がうまくいかなくなったことや借金で屋敷を維持できなくなり、夢であった大邸宅を手放すことに。
実際に住んでいたのは10年足らずということです。
排水溝もあるタイル張りの床と壁。
やっぱり夢をみてしまいます。
こんなところ、住んでみたいなーと。
我が家の場合、「ご飯よー」と3人の子供達を屋敷内で探すのが大変そうですけど、きっと屋根裏に隠れて遊んでいそうです。
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