2010年12月2日木曜日

食べもの

食料品を買いに行くスーパー。
塩とコショウを探すのに巨大店舗内を歩き回りました。


シリアルは陳列棚にすごい種類が並んでいます。

店内の「キッチン」では作りたての惣菜があり、テーブルで食べることもできます。

そのキッチンで買った「ピザ」は中にグリルしたチキンとペッパー類がたくさん入っています。

そしてモールのフードコートで好きなものの一つ、シャワルマは棒に刺したチキン、ヒツジ、ビーフなどを回転させながらローストしていて、注文の度に焼けたところをそぎ切ってくれます。
ホットソースとセサミソースをたっぷりかけてもらい、ガーリックたっぷりのヒヨコマメのペースト、ハモスもおいしいです。


シャワルマの写真を撮ってもいいかとたずねたら、ポーズもとってくれました。


そしてパンパニッケル。

ドイツの黒くて重いパンです。
遠い昔、姉と二人でドイツの友人のお宅に泊まった際に出されて、子供だった私たちはその食感と味に驚き、食べられない…と困った記憶があります。

先日スーパーで見かけたので買ってみました。
塩味の強いオリーブとまろやかなチーズと一緒に。

よくかむとフルーツのようなライ麦の香りとほのかな甘みとでおいしいパンなんだなと思いました。


2010年11月29日月曜日

湖を眺めながらアイススケート

日曜日、オンタリオ湖岸にあるハーバーフロントセンターのアイススケートリンクへ行って来ました。
湖のすぐ脇にできたリンクは、夏の間浅い水がはってありカヌー遊びができる場所でした。

日曜日の午後にしてはとても空いていて、アイススケート・ビギナーの私たちには快適です。


湖にあるトロントアイランドの飛行場へ滑り降りていく小型機を眺め、そして振り向くとトロントのランドマークのCNタワーがそびえるという、とてもステキなリンクです。

トロントニアン達のように自前の白いスケート靴でスイスイ・クルクル滑るというのは無理にしても、まだ冬は始まったばかり、何度も来たいと思いました。
ちなみにスケート代は無料で、スケート靴は有料レンタル出来ます。


2010年11月28日日曜日

いよいよクリスマスっぽく…

さて、「滞在記」らしいブログが書ける季節です。

ショッピングモールなどで始まったのが、サンタさんとの記念撮影サービス、長い列ができていました。
ドレスを着てきれいに着飾った女の子達は順番待ちの間も楽しそうでした。

この豪華なセット奥のかわいい居間に、立派な椅子に座るサンタさんが待っています。

ポスターにはペットの犬もサンタさんと一緒に記念撮影というのがありました。

夕方はダウンタウンにある冬でも快適、巨大インドアモール、イートンセンターへ。
目の前には巨大クリスマスツリー。
キラキラとよく輝くな、と近づいて見たらなんとスワロフスキーが40000個!

あと、ちょっとで手が届くのに…


イートンセンターがあるスクエアは東京でいえば渋谷。
そこから歩いて数分のところにトロント市庁舎。

夕方、市庁舎前のスケートリンクではザンボーニが製氷中。

ザンボーニといえば、スヌーピー。


ザンボーニがリンクを出ると同時にリンク際で待っていた人達が一斉に滑り出します。

カーブして向かい合う建物が市庁舎。
準備中とはいえ、4時半。
このあと数時間もしないうちに、ここがすごい人であふれることになるとは想像できないくらい、のんびりした雰囲気。

そして夜7時、Cavalcade of Lights、ライト・ショーが始まりました。
中央ステージではクリスマスソングなどのコンサート、クリスマスツリー点灯、周辺一帯のライトアップ、そして花火。

そしてそのイベントの真っ最中でも目の前のリンクではスケートを楽しむ人達であふれていました、と思います…。

あまりの人出に手前の歩道橋の上からも市庁舎のビルしか見えず、下へ降りても人々の背中ばかりで…。
なので、HPからコピーしたのがこの写真。

Cavalcade of Lights - Fireworks at City Hall

先週の日曜日の「サンタクロースパレード」でサンタクロースが正式に街に「到着」し、このCavalcade of Lightsでクリスマス気分が盛り上がり、そして「サンタクロース」はモールへ出向き記念撮影で忙しくなる、ということです。


2010年11月22日月曜日

立ち上がるきっかけ

風邪をひいた後、なんともいえないフラフラ感からどうやって立ち上がるか。
「先のこと」を考えると自然とこんなことしている場合じゃないと思えてきます。
小さなことでいいんです。

小学校では「ホリディ・エンジェル」といって各クラス毎に難民、移民でカナダに来たけれどもまだ満足に生活が出来ていないという家族をサポートするよう割り当てられ、その家族にプレゼントを贈るというプロジェクトがあります。

家族構成と必要な物のサイズや好みの色などの情報が書かれたリストが配られ、自分達で贈りたいものを決めたら学校にあるリストにダブらないように書き込みます。
我が家で選んだのは娘と同じ年頃の女の子のオーバーニーソックスとその弟へ本です。

締切りが間近だからそのプレゼントを買いに行かなきゃ・・・とふと思い出したことと、
ドアの上の棚に積もったホコリに気付いていたけど放っておいたこと、この二つで「寝込んでいる場合じゃない」と自分を奮い立たせ、明日には復活しないとと思いました。

写真はCasa Loma
トロントにもお城があるんです。


2010年11月21日日曜日

The Santa Claus Parade

今日はダウンタウンでサンタクロースパレードがある日です。

今年で106回目で子供のためのパレードとしては最長の歴史。
同様のパレードのなかでも世界最大。
北米のみならずニュージーランド、アイルランド、ノルウェー、でもテレビ放送される予定。
パレードの途中途中でキャンディーのばらまき有り。

と、なんとも楽しそうで絶対に行きたいパレードでした。
しかし昨日から辛かった私の風邪がいよいよしんどくなり、微熱まで出てしまい断念することに。
子供達だけでもと思ったのですが、夫もなんだか調子が悪いので、みんなで暖かく家の中でテレビで見ることにします。

粉雪まで降り始めました。
うっすら積もる雪はサンタクロースが運んできたのでしょうか。


Santa Claus entertains the crowd at a preview event for Toronto's Santa Claus parade on Tuesday, Nov. 2, 2010.

残念な一日でした。
風邪には気をつけましょう。


2010年11月19日金曜日

クギは出ないと

19日は学校の授業がなく担任の先生と個人面談をする日でした。
中学生の長男は木曜日の夜、長女と次男の分は翌日面談を済ませてきました。

先生達はみな言います。

何か不都合なことや要望があったら言って頂戴。
心地良く学校にこられることは大切だから。
人種に関することや、ESLの生徒だからということでのからかいなど許されることではないからねと自らアフリカ系、アジア系の先生達は強く言います。

生徒の多くが2ヶ国語、3ヶ国語を話す家庭の中、我が家のように日本語・英語は珍しいことではありません。それが我が家の子供達にとっても馴染みやすいようです。


娘の同級生は9月から教えてくれている音楽の先生が、5年生の私達を子ども扱いして子供っぽい手遊び歌などをするのがいやだから、もっと年相応に扱って欲しいと音楽の先生に直訴しに行ったそうです。
そしてその音楽の先生に、授業中一生懸命手を挙げてもまだ一度も指してもらってないと嘆く娘が自分では言えないというので、ついでに会いに行きました。
「言葉の心配はいらないですよ、授業は理解しているはずですから挙手したら娘のことも指してください」と夫は伝えました。

ここでは「出ないクギ」は忘れられるからね、と夫。
今度は自分で解決できるようになればいいのですが。


そして土曜日は日本語補習校の作文発表会でした。
3人の子供達のクラスを順々に見て行き、いろんな子供達の作文を聞かせてもらいました。

人前で読むのは緊張するだろうに、少々英語のアクセントが入りながら文字を追いかけ一生懸命読む子やなんだか笑いが止まらなくなってしまった子などかわいらしかったです。

中には日本から来てまだ数ヶ月という子は親友からもらった写真立てや手紙が心の励みになっていて、まだ慣れることが出来ない現地校での英語の生活を頑張っているということでした。



2010年11月17日水曜日

おしん、サムライ、ポインセチア

今日、私の通うESLのクラスで「おしん」を知っているかと聞かれました。
NHK朝の連続ドラマ、「おしん」を知らないはずがありません。


ストーリーはなんとなく知っていますが、じっくりと見たことはないので詳しくは知らないと言うと、イランでは大人気だったと教えてくれました。
イラン人同士で「おしん」について、ああでもないこうでもないという話に入れずにいると、日本映画もいろいろ入ってきて人気なのよと教えてくれます。
サムライもの?と聞くとその通りとのこと。
そして「サムライはいる?」という唐突な質問に笑ってしまい、いないよと言うと真面目な顔をしてどうしていないのか聞いてきます。
今まで考えたことはなかったので、どうしていなくなったのか?という質問にうまく答えられません。
結局、サムライという仕事が無くなったし、刀を持ち歩いちゃいけなくなったし・・・という情け無い返事をし、映画「ラストサムライ」を紹介しました。
でも彼女達が知りたかったのは文化としての「サムライ」は残っていないのかということだったようで、サムライ・スピリットは日本人に残っているけど・・・と言ったあとに、今の若者にはないかなと答えました。


裏隣の韓国ご一家の方がちょっと早いけどメリークリスマス、ととてもきれいなポインセチアを持って来てくれました。
昨日のサツマイモに続きポインセチアまでとお礼を言うと「いいのいいの、私のハートだから」と。
お互い英語は母国語ではないけど、なんとも暖かい気持ちが伝わってきてうれしくなりました。
ゴマッスムニダ。